エンジンのシミュレーション
クランクシャフトの動的応力計算および疲労耐久性評価
エンジン燃焼圧によって過大な荷重がかかるクランクシャフトの疲労耐久性評価は重要な課題です。 疲労耐久性評価には、非常に高い精度でのクランクシャフト応力算出が要求されます。 最近の研究により、高精度の応力算出には、高速回転時にクランクシャフトに発生する遠心力と、 ベアリング荷重の正確な考慮が必要不可欠であることがわかっています。 SIMPACKでは、FEMソルバーからインポートされた弾性クランクシャフトにかかる遠心力を正確に再現するとともに、 ドイツiST社のEHD(弾性流体力学)理論に基づく流体潤滑ベアリング解析ソフトTOWERのアルゴリズムを採用することで、 高精度のクランクシャフト応力算出を実現し、ドイツ自動車メーカーから高い評価を得ています。
